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【材料】資生堂は堅調、7月の国内店頭売上高はインバウンド効果で11%増

 資生堂<4911>が堅調。同社は8月31日、7月の国内店頭売上高を発表、前年同月比11%増となった。昨年より実施しているブランドイノベーションの成果や拡大するインバウンド売り上げが貢献。ブランド別では、外国人観光客のみならず既存客へも好調を維持している「クレ・ド・ポー ボーテ」、リピーターが高い水準で推移している「アルティミューン」が牽引するグローバルブランド「SHISEIDO」やインバウンドの影響で爆発的に売れている「アネッサ」が貢献している。

資生堂の株価は10時23分現在2555.5円(△11.0円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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