【通貨】東京為替:ドルは121円近辺で推移、株安一服で下げ渋る
ドル・円はやや下げ渋り、121円27銭から120円93銭で推移。日経平均株価の下げ幅縮小を意識してリスク回避的なドル売りは一服しつつある。仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。
ユーロ・ドルは堅調地合い、1.1209ドルから1.1247ドルで推移。
米国10年債は2.20%近辺で推移、利回り水準はやや上げ渋り。
ユーロ・円は下げ渋り、135円85銭から136円07銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価は220円安で推移
・中国本土株の動向に注目
・NY原油先物(時間外取引):高値48.19ドル 安値47.23ドル 直近値47.38ドル
【要人発言】
・中国・王教授
「株式市場の安定を重視する必要(中国紙証券時報)」
《MK》
提供:フィスコ