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【通貨】欧州為替:ドル121円30銭台で横ばい、ロンドン市場休場で様子見


欧州株式市場の主要株価指数がやや弱含んでいるが、引き続きリスク回避の動きには振れていないもよう。ドル・円は121円30銭で横ばい推移。一方ユーロ・ドルも1.1200ドル付近でもみあう展開となっている。市場関係者によると、ロンドン市場が休場のため、様子見ムードが広がっているという。


欧州市場で、ドル・円は121円10銭から121円36銭、ユーロ・円は135円84銭から136円04銭、ユーロ・ドルは1.1197ドルから1.1226ドルのレンジ内で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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