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【通貨】東京為替:ドル121円台、日本株の下げ幅縮小と米債利回り下げ渋りで


日経平均株価が後場の取引で一時300円超となっていた下げ幅を縮小したほか、米10年債利回りが下げ渋った。これを受け、ドル売りは一服。足元では121円を回復した。ただ、上海総合指数が引き続き軟調地合いとなっており、目先のドルの戻りは限定的とみられる。

《TY》

 提供:フィスコ

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