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2015年08月31日11時45分

【市況】東京株式(前引け)=中国株軟調推移で戻り一服

 31日前引けの日経平均株価は前週末比200円安の1万8935円と反落。前場の東証1部の売買高概算は10億8791万株、売買代金概算は1兆1171億1000万円。値上がり銘柄数は836、対して値下がり銘柄数は960、変わらずは97銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、前週末の欧米株市場が高安まちまちで方向感に乏しかったこともあり、前週後半の急速な戻りを受けて目先筋の利益確定売りが優勢となった。寄り後に売りが一巡すると日経平均は下げ渋る場面もあったが、中国・上海株市場が軟調に推移していることもあって値動きも重く、前場は1万9000円台を割り込んで着地している。ただ、値上がり銘柄数も全体の44%を占めており、個別株の物色意欲は根強い。
 個別ではファーストリテイリング<9983>が大幅安、トヨタ<7203>も軟調。三菱UFJ<8306>など大手銀行も売りが先行している。極東貿易<8093>が急落、ジャパンディスプレイ<6740>、キーエンス<6861>の下げもきつい。半面、任天堂<7974>が高く、エーザイ<4523>も買われている。銭高組<1811>、盟和産<7284>が高く、日コンベヤ<6375>、ホクシン<7897>も値を飛ばした。



出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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