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【通貨】東京為替:ドル・円は121円15銭近辺で軟調推移、中国本土株下落で伸び悩む


ドル・円は121円15銭近辺で推移。日経平均株価は185円安で推移しており、下げ幅は一時期と比べて縮小している。ただし、期待に反して上海総合指数が下落していることから、日経平均株価の下げ幅がさらに縮小するかどうか微妙な状況となっており、株価反転を期待したドル買いは増えていないようだ。


ここまでは、ドル・円は121円06銭から121円67銭で推移。ユーロ・円は135円74銭から136円08銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1171ドルから1.1228ドルで推移している。

■今後のポイント
・日経平均株価の下げ幅はやや縮小
・中国本土株は下落

《MK》

 提供:フィスコ

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