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【材料】免疫生物研究所---ストップ高、遺伝子組換えカイコによるラミニン511-E8の生産に成功


<4570> 免疫生物研究所 1367 +300
ストップ高。遺伝子組換えカイコによるヒトラミニン511-E8フラグメント(ラミニン511-E8)の生産に成功し、iPS細胞等の培養足場材として有効であるラミニン511-E8を安価に製造する方法を確立したと発表している。また、ラミニン511-E8の独占的販売権を有するニッピ<7932>による研究用試薬の販売へ向け、同社と売買取引契約締結等の協議を開始したという。
《HK》

 提供:フィスコ

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