市場ニュース

戻る
2015年08月31日07時59分

【市況】NY原油先物週間見通し:もみあいか、買い戻し継続も供給過剰への懸念は変わらず


■NY原油先物
安値:37.75ドル
高値:45.90ドル
終値:45.22ドル
前週末比(騰落率):11.79%

■大幅高、米原油在庫の急減との報道受け一気に買い戻し

大幅高。世界的な株安を受け原油相場も2009年以来の安値圏でもみあっていた。しかし、米国の原油在庫が市場の予想に反して急減したとの報道をきっかけに、一気に買い戻しが強まった。また、米利上げ時期の先送り観測でドルが大きく下落したことも原油価格を押し上げた。


■もみあいか、買い戻し継続も供給過剰への懸念は変わらず

想定レンジ:43.00~48.00ドル

もみあいか。米原油在庫が急減したとの報道が好感され、買い戻しが入りやすい地合いが続きそうだ。ただ、世界的な供給過剰に変わりはなく、積極的な買いは控えられよう。米系の大手金融機関からは年内に30ドルを割り込むとの見方が出ており、市場でも意識される可能性がある。

《TN》

 提供:フィスコ

【関連記事・情報】

日経平均