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2015年08月29日15時06分

【市況】豪ドル週間見通し:伸び悩みか、豪準備銀行の政策金利は現状維持の公算


■下落、中国株安の影響残る

先週の豪ドル・円は下落。週前半に中国、欧米諸国の株価が大きく下げたことが影響した。ただし、週後半は中国本土株が反転し、米国株が上昇に転じたことでリスク回避の豪ドル売りは縮小し、対円レートの下げ幅は縮小した。取引レンジは82円11銭-89円31銭。

■伸び悩みか、豪準備銀行の政策金利は現状維持の公算

今週の豪ドル・円は伸び悩みか。豪準備銀行(中央銀行)は9月1日に政策金利を発表する。2.00%で現状維持となる見込みだが、一部で追加利下げが予想されている。また、4-6月期国内総生産の伸びが予想を下回った場合、リスク回避の豪ドル売りがやや強まる可能性がある。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・9月1日:豪準備銀行が政策金利発表(2.00%で据え置き予想)
・9月1日:4-6月期経常収支(予想:-158億豪ドル、1-3月期:-107億豪ドル)
・9月2日:4-6月期国内総生産(前年比予想:+2.2%、1-3月期:+2.3%)
・9月3日:7月貿易収支(予想:-31億豪ドル、6月:-29.33億豪ドル)
・9月3日:7月小売売上高(前月比予想:+0.4%、6月:+0.7%)

予想レンジ:85円50銭-88円50銭

《FA》

 提供:フィスコ

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