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【市況】14時時点の日経平均は前日比579円高、上海総合指数は+2.0%で後場スタート


14時時点の日経平均は前日比579.53円高の19153.97円で推移している。13時52分に19192.82円を付けるなど後場一段高となっている。目立った材料は伝わっていないが、先物市場では13時36分辺りから断続的な買いを観測。200日移動平均レベルでしっかりとした推移が見られたことから買戻しを入れているもよう。なお、前引けにかけて上げ幅をやや縮小した上海総合指数は+2.0%で後場の取引をスタートしている。

全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>アイフル<8515>、村田製作<6981>、三井物産<8031>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、富士フイルム<4901>が強い。一方、NTTドコモ<9437>、オリエンタルランド<4661>が引き続きさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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