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【材料】大林組、国内有力証券では、「同業他社比で遅れていた建築改善にも手ごたえがでてきた」と評価

 大林組<1802>が3日続伸。買い気配で始まり、高値では45円高の1070円を付ける場面があった。
 国内有力証券では、「同業他社と比較して遅れていた建築の改善にも手ごたえがでてきた」と指摘。「土木分野の業績は大型受注も見られ安定推移が見込まれる」との見方で、リニア中央新幹線の工事に関しては、「品川駅の工事発注が比較的早期に見込まれる」と想定。
 レーティングを「ニュートラル」から「バイ」に、目標株価を890円から1140円に引き上げている。
《MK》

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