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【通貨】東京為替:ドルは121円10銭近辺で推移、中国本土株の続伸は想定の範囲内との声も


ドル・円は121円10銭近辺で推移。ドルは一時121円31銭まで買われた。上海総合指数は続伸しているが、上げ幅は想定の範囲内との見方が出ている。また、午後の取引で株価がどのように動くのかを点検したいとの声が聞かれており、現時点で中国株続伸を意識したドル買いは増えていないもよう。


ここまでは、ドル・円は120円95銭から121円31銭で推移。ユーロ・円は135円92銭から136円30銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1238ドルから1.1251ドルで推移している。

■今後のポイント
・日経平均株価は440円高の大幅続伸
・中国本土株の午後の値動きを確認したいとの声も

《MK》

 提供:フィスコ

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