【材料】カプコンなどゲーム関連株に投資チャンスか、レーティング格上げのポジティブ材料
カプコン<9697>が3連騰、株価は前日比116円高の2866円まで買われ25日移動平均線を上回ってきた。日経平均株価が25日移動平均線から下方乖離しているのと対照的に戻りが早い。
市場関係者の間では大和証券がカプコンのレーティング格上げ、目標株価引き上げのアナリストレポートが確認されている。リポートによると「収益性改善が顕著に表れていることに加え、パチスロの回復やモバイル展開にもある程度メドがつき、トップライン拡大の信頼性が高まった」として、レーティングを「3」から「2(アウトパフォーム)」に格上げ、目標株価を2460円から3010円に引き上げている。
マーケットでは急落後の相場で内需関連を中心にリターン・リバーサルの動きが激しく、こうしたゲーム関連銘柄にも幅広く買いが続いている。テクニカル面でも日経平均などベンチマークよりアウトパフォーマンスしている点も、チャーチストには買い安心材料になる。
《MK》
株探ニュース
市場関係者の間では大和証券がカプコンのレーティング格上げ、目標株価引き上げのアナリストレポートが確認されている。リポートによると「収益性改善が顕著に表れていることに加え、パチスロの回復やモバイル展開にもある程度メドがつき、トップライン拡大の信頼性が高まった」として、レーティングを「3」から「2(アウトパフォーム)」に格上げ、目標株価を2460円から3010円に引き上げている。
マーケットでは急落後の相場で内需関連を中心にリターン・リバーサルの動きが激しく、こうしたゲーム関連銘柄にも幅広く買いが続いている。テクニカル面でも日経平均などベンチマークよりアウトパフォーマンスしている点も、チャーチストには買い安心材料になる。
《MK》
株探ニュース