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2015年08月27日20時15分

【市況】<株式トピックス>=上海株式6日ぶり急反発で底打ち機運後押し

 28日の東京株式市場は、前日の米株高や外国為替市場での円安・ドル安進行を好感して買い優勢となり、日経平均株価は一時400円を超える上昇となったものの、一巡後は目先の利益確定売りで伸び悩んだ。終値は前日比197円61銭高の1万8574円44銭と続伸した。
 日本時間午後4時に引けた27日の上海株式市場は、総合指数が6日ぶりの急反発となった。終値は前日比156.303ポイント高の3083.591と、3日ぶりに心理的なフシ目とされる3000を回復してきた。中国人民銀行がきょう午前の公開市場操作で、金融市場に資金を供給し続けたことなどが好感された。
 市場関係者からは「世界同時株安の震源地である中国の株価指数が6営業日ぶりにようやく反発に転じたことで、日本株市場でも連鎖安相場からの底打ち感がさらに強まりそうだ。今後の焦点は、どの水準まで戻せるかに移ってくる」との見方が出ていた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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