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2015年08月27日11時54分

【市況】東京株式(前引け)=米株急騰と堅調な上海株横目に続伸

 27日前引けの日経平均株価は前日比347円高の1万8724円と続急伸。前場の東証1部の売買高概算は14億3957万株、売買代金概算は1兆5151億円。値上がり銘柄数は1664、対して値下がり銘柄数は172、変わらずは46銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウが6年10カ月ぶりとなる上げ幅を記録したこともあって、主力株中心にリスクオフの巻き戻しの動きが続いた。寄り後、日経平均は400円を超える上昇をみせる場面もあったが、その後は目先筋の利益確定売りに押されやや伸び悩んでいる。ただ、全体株価が緩んだ局面では買いが厚い。きょうは中国・上海株市場が強い動きをみせていることから、足もと投資家の不安心理が後退している。
 個別ではトヨタ<7203>がきょうも売買代金トップで高い。三菱UFJ<8306>など銀行株も活況高。NTT<9432>も上昇した。浅沼組<1852>が値を飛ばし、大倉工<4221>、共同印<7914>も大幅高となった。半面、アイフル<8515>が軟調に推移、シャープ<6753>も売り優勢。ナカバヤシ<7987>、明光ネット<4668>が値を下げ、東映<9605>も下落した。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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