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【通貨】東京為替:ドルは120円20銭台で堅調推移、中国本土株の反発を意識したドル買いも


ドル・円は120円24銭近辺で推移。日経平均株価の上げ幅はやや縮小したが、中国本土株は強い動きを見せており、リスク選好的なドル買いが次第に増える可能性はあるとの声が聞かれている。120円50銭でストップロスのドル買いが執行されるとの見方もドル相場を下支えしている。

ここまでは、ドル・円は119円82銭から120円36銭で推移。ユーロ・円は135円67銭から136円42銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1311ドルから1.1342ドルで推移している。

■今後のポイント
・日経平均株価の大幅続伸でドル堅調
・中国本土株の反発

・11時12分時点でドル・円は120円24銭、ユーロ・円は136円20銭、ポンド・円は186円36銭、豪ドル・円は85円87銭で推移している。

NY原油先物(時間外取引):高値39.54ドル 安値38.95ドル 直近値39.47ドル

【要人発言】
・中国人民銀行
「7日物リバースレポで1500億元の資金供給」

《MK》

 提供:フィスコ

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