【通貨】東京為替:ドル伸び悩み、国内株高は材料視されず
ドル・円は119円92銭近辺で推移。日経平均株価は大幅続伸となっているが、ドルは120円36銭まで買われた後は伸び悩み。ユーロ、豪ドル、英ポンドに対する米ドル売りが観測されており、この影響でドル・円の取引でもドル売りのフローが少し増えているようだ。
ここまでは、ドル・円は119円82銭から120円36銭で推移。ユーロ・円は135円67銭から136円42銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1311ドルから1.1342ドルで推移している。
■今後のポイント
・日経平均株価の大幅続伸は材料視されず
・主要通貨に対するドル売りがやや目立つ
《MK》
提供:フィスコ