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【特報】話題株先取り【寄り付き】(2):リーバイス、ピープル、日本アンテナ、ヴィンクスなど

■リーバイス <9836>  306円  +24 円 (+8.5%) 特別買い気配   09:06現在
 26日に業績修正を発表。「今期経常を一転黒字に上方修正」が好感された。
 リーバイス <9836> [JQ] が8月26日大引け後(16:00)に業績修正を発表。15年11月期の経常損益(非連結)を従来予想の4億円の赤字→2.1億円の黒字(前期は9.3億円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
  ⇒⇒リーバイスの詳しい業績推移表を見る

■ピープル <7865>  1,903円  +122 円 (+6.9%) 特別買い気配   09:06現在
 26日に業績修正を発表。「上期経常を50%上方修正」が好感された。
 ピープル <7865> [JQ] が8月26日大引け後(17:30)に業績修正を発表。16年1月期第2四半期累計(2-7月)の経常利益(非連結)を従来予想の1億6300万円→2億4500万円(前年同期は5900万円)に50.3%上方修正し、増益率が2.8倍→4.2倍に拡大する見通しとなった。
  ⇒⇒ピープルの詳しい業績推移表を見る

■日本アンテナ <6930>  646円  +30 円 (+4.9%) 特別買い気配   09:06現在
 26日に発表した「3.09%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
 26日、日本アンテナ <6930> [JQ]が発行済み株式数(自社株を除く)の3.09%にあたる40万株(金額で2億4640万円)を上限に、27日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は26日終値の616円)を実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。

■ヴィンクス <3784>  970円  +45 円 (+4.9%) 特別買い気配   09:06現在
 26日に発表した「シネマ管理ソフト社と販売代理店契約」が買い材料。
 約40%の世界シェアを持つシネマ管理ソフトの最大手であるVES社と国内販売代理店契約を締結。VES社との提携により新たにシネマ市場に参入。

■新晃工業 <6458>  1,244円  +73 円 (+6.2%)  09:06現在
 26日に発表した「1.84%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
 26日、新晃工 <6458> が発行済み株式数(自社株を除く)の1.84%にあたる50万株(金額で5億8550万円)を上限に、27日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は26日終値の1171円)を実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。

■日本アクア <1429>  370円  +21 円 (+6.0%)  09:06現在
 26日に発表した「貸借銘柄に選定」が買い材料。
 貸借銘柄に選定された。流動性が向上し、売買の活発化が期待される。

■スクエニHD <9684>  3,095円  +65 円 (+2.2%)  09:06現在
 26日に発表した「ハイスコアガール著作権侵害で和解」が買い材料。
 スクウェア・エニックスから出版されていた人気コミック「ハイスコアガール」がSNKプレイモアの著作権を侵害しているとして争われていた紛争で和解が成立。SNKはスクエニに対する刑事告訴を取り消し、スクエニは「ハイスコアガール」の出版を継続することが可能となった。

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