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【市況】14時時点の日経平均は前日比465円高、上海総合指数は節目の3000p台を回復


14時時点の日経平均は前日比465.76円高の18272.46円で推移している。先物市場では225先物を中心に買い(買戻し)が断続的に入っているとの観測。日経平均は13時48分に18316.90円まで上げ幅を拡大している。なお、上海総合指数は前日比+1.8%で後場の取引をスタート。節目の3000pを回復している。

売買代金上位銘柄では、村田製作<6981>、富士重<7270>、日本電産<6594>、オリエンタルランド<4661>が大幅高となっているほか、ファーストリテ<9983>が切り返し50000円台回復に迫っている。一方、ソフトバンクG<9984>はマイナス圏での推移に。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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