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【通貨】東京為替:ドルは119円近辺で推移、中国本土株反転への期待後退


ドル・円は119円00銭近辺で推移。日経平均株価は70円高で午前中の取引を終了したが、上海総合指数は続落しており、利下げ効果は期待できないとの見方が広がっている。市場関係者の間では、上海総合指数は2000ptまで下落するとの見方も出ており、利下げだけでは株安に対応できないとの声も聞かれている。

ここまでは、ドル・円は119円49銭から118円45銭で推移。ユーロ・円は137円61銭から136円73銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1506ドルから1.1561ドルで推移している。

■今後のポイント
・中国本土株の下落でドル買い一服
・118円50銭以下に個人勢などのドル買い興味

《MK》

 提供:フィスコ

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