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2015年08月25日19時10分

【テク】日経平均テクニカル:小幅な調整で転換のためのハードルを下げておきたいところ


25日の日経平均は、大幅続落で18000円を割り込み、2月以来の安値水準に下げている。連日のギャップ・ダウンで18200円を割り込んで始まり、一時17747円まで下げ幅を拡大させた。その後は自律反発狙いの動きをみせており、プラスに転じる場面もみられた。ただ、ボリンジャーバンドでは一時-2σ水準まで戻す流れもみられたが長い上ひげを残す格好となり、結局は-4σ水準。バンドが急拡大する中での-4σに沿った下落であり、異常値であろう。日中値幅は1000円を超えているほか、短時間で500円程度の上下を繰り返すなど、値嵩株並みの値動きに。週間形状でも-3σ水準まで下げている。新値足は長い陰線が4本積み上がっており、終値での陽転ポイントは20809円から19737円に切り下がっている。それでもハードルは高く、小幅な調整でハードルを大きく下げておきたいところ。
《SY》

 提供:フィスコ

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