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【市況】13時時点の日経平均は前日比161円高、上海総合指数は前日比-4.3%安で前場取引を終了


13時時点の日経平均は前日比161.17円高の18701.85円で推移している。ランチバスケットは200億円超の売り越しとの観測っだったが、225先物が買戻し優勢となる場面もあったことで後場の日経平均もしっかりとした動きが見られる。上海総合指数は前日比-4.33%で前場の取引を終えている。

業種別では、空運、その他製品、電気機器、電力ガス、銀行、不動産、その他金融、保険、輸送用機器など、足元で下げのきつかったセクターを中心に切り返している。売買代金上位では、メガバンク3行のほか、東電<9501>、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、村田製<6981>、NTT<9432>、ファナック<6954>などがしっかり。一方、ソフトバンクG<9984>がマイナスに転じている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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