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【通貨】東京為替:ドル・円は120円近辺で推移、国内株反発を好感したドル買い


ドル・円は119円98銭近辺で推移。日経平均株価の反発を意識してドルは一時120円10銭まで戻した。ただし、中国本土株は続落していることから、リスク選好的なドル買いがさらに増える可能性については懐疑的な見方が出ている。


ここまでは、ドル・円は118円26銭から120円10銭で推移。ユーロ・円は137円10銭から138円56銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1533ドルから1.1623ドルで推移している。

■今後のポイント
・日経平均株価反発でリスク回避の円買い縮小
・中国本土株の動向に対する投資家の関心は依然として高い

・11時19分時点でドル・円は119円98銭、ユーロ・円は138円38銭、ポンド・円は189円00銭、豪ドル・円は86円72銭で推移している。

NY原油先物(時間外取引):高値38.62ドル 安値38.16ドル 直近値38.56ドル

【要人発言】
ラヴロフ露外相
「政治・経済の西側一極支配の時代は終わりつつある」

《MK》

 提供:フィスコ

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