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2015年08月24日14時59分

【市況】欧州大手証券、金融セクターに「目先は株価に下押し圧力が続く可能性がある」と解説

 UBS証券の金融セクターのリポートでは、「長期金利・原油価格が大きく下落した今年初めでも、金融機関は総じて底堅い業績を示していたことや、銀行保有株の含み益もまだ十分に確保されていることから、足元の相場環境が金融機関の財務に与える影響は限定的」と指摘。同証券では、「10月末から11月にかけて公表される第2四半期決算は、市場に安心材料をもたらす内容になる」と考えるものの、それまで大きなポジティブカタリストがないことから、「目先は株価に下押し圧力が続く可能性がある」と解説。
 また、「金融市場が再び落ち着きを取り戻すか何らかの政策的対応がなければ、パフォーマンスが良好だった金融株ほど利食いによる売り圧力にさらされる可能性がある」と考え、短期的に、「高配当銘柄などディフェンシブ株が選好される」とコメントしている。
《MK》

株探ニュース


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