市場ニュース

戻る
2015年08月24日14時57分

【市況】ドイツの金利上昇は株安を招き、ドル安なら金融株売り

 4月にドイツの金利上昇が話題になった、当時はギリシャ問題に決着がつかず欧州株式市場が世界株式市場に影響を与えていた。特にヘッジファンドが売買するポジションメイクに欧州市場問題をネタにされた格好だった。
 ドイツ金利上昇時は株安を招いた。いま市場が気にかけているのは米国金利上昇で株式市場に与える影響はどうなるのか?という部分に関心が高まっている。市場関係者からは欧州系証券が出したレポートが話題になった。
 英国バークレイズ証券が、「米国金利、ドル相場に連動する日本の金融株」と題するレポートをリリースした。過去の相場で、ドルが上昇すると日本の金融株も上昇して、ドルが下落すると日本の金融株も下落する連動性が認められたという。特に保険株はドルとの連動性が高いことがわかっている。
 レポートでは積みあがったポジションから、今後はユーロ高・ドル安、ドル安・円高を予想しており「ドル安なら金融株売り」と紹介している。
《MK》

株探ニュース


【関連記事・情報】

日経平均