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【通貨】東京為替:ドル続落、中国本土株の下げ幅拡大を意識したドル売り


ドル・円は120円83銭近辺で軟調推移。中国本土株の下げ幅拡大を意識してドルは弱含み。ユーロ買い・米ドル売りが活発になっていることもドル売り・円買いを促す要因となっているようだ。クロス円取引に絡んだ円買いのフローも多少入っており、ドル・円は121円台前半で伸び悩む可能性がある。


ここまでは、ドル・円は120円82銭から122円03銭で推移。ユーロ・円は138円10銭から138円84銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1395ドルから1.1475ドルで推移している。

■今後のポイント
・中国株安を意識したユーロ買い・米ドル売り
・中国本土株の大幅続落を意識してドルは伸び悩む

《MK》

 提供:フィスコ

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