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【通貨】東京為替:ドルはやや下げ渋る、中国株の動向が手がかり材料に


ドル・円は121円65銭近辺で推移。121円台前半には短期筋や投資家のドル買い興味が残されており、121円18銭が日中安値となる可能性がやや高まっている。日中は中国株の動向が手掛かり材料となりそうだ。

ここまでは、ドル・円は121円18銭から122円03銭で推移。ユーロ・円は138円10銭から138円84銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1395ドルから1.1370ドルで推移している。

■今後のポイント
・121円台前半でドル買い興味
・中国本土株の動向が手掛かり材料に

《MK》

 提供:フィスコ

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