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【通貨】東京為替:ドル下げ渋り、下値で国内機関投資家の買い


ドルは対ユーロ、対円で下げ渋っている。


対円では昼すぎに122円81銭まで下げた。しかし、この水準では機関投資家をはじめ国内勢の買いが入りやすく、下値を拾う動きが観測された。


一方、対ユーロに関してはユーロ買い・ドル売りがいったん小休止。ただ日経平均株価が後場一段安となっており、引き続きユーロの上昇が見込まれる。


ここまでは、ドル・円は122円81銭から123円50銭で推移。ユーロ・円は138円59銭から138円81銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1230ドルから1.1289ドルで推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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