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【市況】13時時点の日経平均は423円安、石油石炭、鉱業も下げ全業種マイナスに


13時時点の日経平均は前日比423.97円安の19609.55円。ランチタイムの225先物は19540-19580円辺りでのこう着が続いており、後場スタート後は本日安値の19554.06円をつけた。その後はやや下げ幅を縮小し、19600円近辺での小動きが続いている。上海総合指数は前日比-3.04%で前場を引けた。

業種別では、前場プラス圏を維持していた石油石炭、鉱業もマイナス圏に。また、保険が4%超の下落で下落率トップとなっているほか、不動産、銀行、その他金融、証券、その他製品、電気・ガスも3%を超える下落となっている。東証1部の売買代金上位では、ほぼ全面安となっているなか、KDDI<9433>はプラス圏で推移。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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