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【市況】日経平均は466円安で後場スタート、下げ幅拡大し本日の安値を更新(訂正)/後場の寄り付き概況


下記のとおり修正します。
(誤)ランチタイムの225先物は15940-19580円辺りでのこう着
(正)ランチタイムの225先物は19540-19580円辺りでのこう着


日経平均 : 19567.19 (-466.33)
TOPIX  : 1580.76 (-43.12)

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値から下げ幅を拡大させて始まっており、その後本日の安値を更新している。ランチタイムの225先物は19540-19580円辺りでのこう着が続いていた。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。円相場は1ドル122円95銭-123円00銭と円高に振れて推移している。セクターでは石油石炭、鉱業が小幅に上昇。一方で、保険、銀行、その他製品、証券、不動産、その他金融などが下落。

 売買代金上位では、メガバンク3行のほか、トヨタ<7203>、ソフトバンク<9984>、東電<9501>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、第一生命<8750>、ファナック<6954>、富士重<7270>、アルプス<6770>、日電産<6594>などが冴えない。
《SY》

 提供:フィスコ

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