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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比388円安、上海総合指数は前日比1.48%安の下落でスタート


10時30分時点の日経平均は前日比388.63円安の19644.89円で推移している。ここまでの高値は9時02分の19737.54円、安値は10時14分の19637.03円。10時45分に8月の中国財新製造業PMIの発表に感心が集まっており、先物市場では仕掛け的な売買が入りそうな雰囲気がある。一方、朝方年初来安値を更新したマザーズ指数は下げ幅をやや縮小している。なお、上海総合指数は前日比1.48%安で取引を開始。

全市場の売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、東京電力<9501>、ソニー<6758>、第一生命<8750>、野村<8604>、日本電産<6594>、ラオックス<8202>が弱い。一方、KDDI<9433>、三菱商事<8058>が小幅ながら上昇している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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