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【市況】日経平均は355円安、東証1部値上がりはテクマト、ネクストなど85銘柄のみ


09時44分時点の日経平均は前日比355.23円安の19678.29円。20日の米国市場では、中国市場の下落を受けて売りが先行。世界的な景気減速懸念が強まるなか、NYダウは350ドル超の下落となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比435円安の19605円となり、これにさや寄せする格好から続落スタートに。節目となる20000円を大幅に割り込んでいる。現在は19700円手前と安値圏での推移。東証一部の売買代金は6800億円と寄付きから大商いに。規模別株価指数では大型株がきつい下げとなっている。

なお、東証一部の騰落状況は値上がり85銘柄、値下がり1776銘柄。値上がり銘柄は、テクマトリックス<3762>、ネクスト<2120>、星光PMC<4963>、ダイキョーニシカワ<4246>、ゲオHD<2681>、あいHD<3076>、石川製作所<6208>など。

【東証一部の騰落状況】
値上がり数 85
値下がり数 1776
変わらず 29
値付率 99.9%

《SY》

 提供:フィスコ

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