市場ニュース

戻る
2015年08月21日09時04分

【市況】東京株式(寄り付き)=海外株急落を受けて全面安、2万円台割れ

 21日の東京株式市場は大きく売り先行、寄り付きの日経平均株価は前日比322円安の1万9711円と大幅続落で2万円大台を大きく割り込んだ。日経平均が2万円を割れたのは取引時間中で7月13日以来。中国・上海株安を引き継ぐかたちで前日の欧米株市場が総じて下落、米国株市場ではNYダウが358ドル安と3年9カ月ぶりの大幅な下げをみせ、これを受けて海外投資家を中心に運用リスクを避ける動きが強まり、東京市場でも主力株をはじめ広範囲に売りが波及している。中国景気の減速懸念が世界景気減速懸念へと不安心理が膨らんでいる状況、外国為替市場では1ドル=123円台半ばの推移と円高が進行していることも輸出株には逆風だ。寄り付き時点で業種別では33業種全面安、値下がりで目立つのは鉄鋼、繊維、海運、倉庫、金融、銀行など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

【関連記事・情報】

日経平均