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【通貨】東京為替:ドルは123円90銭台で推移、国内株安は材料視されず


ドル・円は123円90銭近辺で推移。日経平均株価は122円安で午前中の取引を終えたが、リスク回避的なドル売り・円買いは増えていないようだ。短期筋などのドル買いは継続しており、ドルは底堅い動きを続けている。


ここまでは、ドル・円は123円79銭から123円98銭で推移。ユーロ・円は137円65銭から138円10銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1115ドルから1.1148ドルで推移している。

■今後のポイント
・日経平均株価は122円安で午前中の取引を終了
・国際通貨基金がSDRの通貨バスケット比率を来年10月まで据え置き

《MK》

 提供:フィスコ

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