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【通貨】東京為替:ドルは123円90銭台で堅調推移、株安は嫌気されず


ドル・円は123円93銭近辺で推移。日経平均株価の下げ幅は120円程度まで拡大しており、中国本土株も1%以上下落しているが、現時点でリスク回避的なドル売りは抑制されている。短期筋などのドル買いが散見されており、ドルは底堅い動きを続けている。


ここまでは、ドル・円は123円79銭から123円98銭で推移。ユーロ・円は137円65銭から138円10銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1115ドルから1.1148ドルで推移している。

■今後のポイント
・国内株の下げ幅拡大
・国際通貨基金がSDRの通貨バスケット比率を来年9月まで据え置き

・11時30分時点でドル・円は123円93銭、ユーロ・円は138円03銭、ポンド・円は194円39銭、豪ドル・円は91円09銭で推移している。

NY原油先物(時間外取引):高値40.75ドル 安値40.47ドル 直近値40.47ドル

【要人発言】
・菅官房長官
「韓国大統領の訪中、コメントする立場でない」

《MK》

 提供:フィスコ

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