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2015年08月20日09時16分

【材料】オンコリスがカイ気配、テロメライシンの最大用量投与移行を好感

オンコリス 【日足】
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オンコリス 【日中足】

 オンコリスバイオファーマ<4588>がカイ気配となっている。同社は19日の取引終了後、肝細胞がん患者を対象として開発を進めているOBP―301(テロメライシン)のフェーズ1/2臨床試験について、最大用量を投与する段階(Cohort3)へ移行することを発表、これを好感している。
 臨床試験は韓国と台湾で実施され、既存治療に抵抗性を持つ肝細胞がん患者を対象に、テロメライシンをがん組織に局所投与し、その安全性と探索的な抗腫瘍効果を検討することを目的としている。今回の最大用量投与は、台北市(台湾)で開催されたデータ安全性モニタリング委員会の判断に基づき実施されるもので、15年中に最大用量のテロメライシン投与を完了させる計画。これによりテロメライシンを「肝細胞がん治療の新たな局所療法」として確立することを目指す。

オンコリスの株価は9時11分現在652円(△40円)カイ気配


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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