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2015年08月20日08時55分

【市況】20日の株式相場見通し=米国株大幅安と円高進行を嫌気し続落

 20日の東京株式市場は、前日の米株式市場でNYダウ平均株価が大幅安で続落したことに加え、外国為替市場で円高・ドル安が進行していることから売りが先行することになりそうだ。
 19日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比162.61ドル安の1万7348.73ドルと大幅続落し、1月30日以来ほぼ6カ月半ぶりの安値水準となった。
 7月28~29日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨公表で、多くの参加者が利上げの時期が接近しているとの認識であることが確認され、株式市場への資金流入が細るとの見方から売りが優勢となった。また、NY原油先物価格の下落に歯止めがかからないことも、売りに拍車を掛けた。ナスダック総合指数は、同40.296ポイント安の5019.051と大幅続落した。
 20日早朝の外国為替市場は、1ドル=123円80銭台と前日に比べて円高・ドル安が進行している。
 日程面では、7月の全国コンビニエンスストア売上高、7月の粗鋼生産に注目。海外では、ギリシャの欧州中央銀行への32億ユーロの国債償還期限、米7月の中古住宅販売が焦点になる。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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