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【通貨】東京為替:ドル小動き、米CPIとFOMC議事録に関心


ドル・円は小動きで、足元は124円30銭台で推移している。


きょうの欧米市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録と7月消費者物価指数(CPI)が焦点となりそうだ。米9月利上げを後押しする内容ならドル買いが強まる見通し。


ただ、上海総合指数の大幅続落でリスク回避の動きが続き、ドル買い局面でも上昇は限定的とみられる。


ここまでは、ドル・円は124円23銭から124円43銭で推移。ユーロ・円は137円12銭から137円44銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1022ドルから1.1053ドルで推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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