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【市況】日経平均は145円安で後場スタート、下げ幅拡大し20400円を割り込む/後場の寄り付き概況


日経平均 : 20408.70 (-145.77)
TOPIX  : 1661.46 (-10.76)

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値から下げ幅を拡大させて始まっており、20400円を割り込んできている。上海指数が一時5%を超える下げとなるなか、嫌気されているようである。ランチタイムの225先物は20410-20430円辺りから、現物の後場寄り付き直後に20360円まで下押している。昼のバスケットは買い越しとの観測。円相場は1ドル124円25-30銭辺りと、朝方からやや円高に振れている。

 売買代金上位では、東電<9501>、東芝<6502>、FFRI<3692>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>がしっかり。一方で、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、村田製<6981>、ファナック<6954>、ダイキン<6367>などが軟調。
《SY》

 提供:フィスコ

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