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【市況】「米国株8月に急落説?」が話題に、NYダウの77カ月サイクル

 マーケット関係者の間では「米国株8月に急落説?」が話題になった。三菱UFJモルガン・スタンレー証券からリリースされているテクニカル分析のレポートでは、NYダウ平均株価の77カ月の日柄サイクルについて触れている。
 レポートによると、NYダウ平均は2002年10月から2007年10月まで5年間上昇したあと、2009年3月まで下落率54%と大きく急落した。この上昇・下落の波を2002年10月から2009年3月までの日柄は77カ月間。この77カ月間の日柄を急落後の2009年3月を起点に当てはめると、ちょうど今の8月ということになる。レポートでは「急落の時間帯とみられるが、はたしてどうか?」と締めくくっている。
 テクニカル分析の観点から、この同じ日柄を当てはめるのは一目均衡表の「対等数値」と同じで、ファンダメンタルズでは米利上げ9月観測、中国株下落の再開、ギリシャ問題が再びということが仮に起きれば現実にありえないことでもないという意見が聞かれた。
《MK》

株探ニュース


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