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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(3):大光、東センリース、萩原工業、オリコ

■大光 <3160> 785円  +18 (+2.4%)   本日終値
 9日に発表した「2月の全社売上高は前年比12.4%増」が買い材料。

■東京センチュリーリース <8439> 3,275円  +55 (+1.7%)   本日終値
 10日付の朝刊で「オリコとリースで新会社を設立」と一部報じられたことが買い材料視された。

■萩原工業 <7856> 2,021円  +26 (+1.3%)   本日終値
 9日に決算を発表。「11-1月期(1Q)経常は19%増益で着地」が好感された。
 萩原工業 <7856> が3月9日大引け後(15:00)に決算を発表。15年10月期第1四半期(14年11月-15年1月)の連結経常利益は前年同期比18.9%増の6.4億円に伸び、11-4月期(上期)計画の11.9億円に対する進捗率は53.6%に達し、さらに前年同期の45.7%も上回った。
  ⇒⇒萩原工業の詳しい業績推移表を見る

■オリコ <8585> 192円  +2 (+1.1%)   本日終値
 10日付の朝刊で「東センリースとリースで新会社を設立」と一部報じられたことが買い材料視された。

■横河電機 <6841> 1,272円  +13 (+1.0%)   本日終値
 9日に業績修正を発表。「今期経常を12%上方修正、未定だった配当は12円実施」が好感された。
 横河電 <6841> が3月9日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。15年3月期の連結経常利益を従来予想の260億円→290億円(前期は256億円)に11.5%上方修正し、増益率が1.3%増→12.9%増に拡大する見通しとなった。
  ⇒⇒横河電機の詳しい業績推移表を見る

■ヤマナカ <8190> 708円  +7 (+1.0%)   本日終値
 9日に業績修正を発表。「今期配当を1円増額修正」が好感された。
 ヤマナカ <8190> [名証2] が3月9日大引け後(16:00)に配当修正を発表。15年3月期の年間配当を従来計画の6円→7円(前期は6円)に増額修正した。
  ⇒⇒ヤマナカの詳しい業績推移表を見る

■エー・ピーカンパニー <3175> 1,955円  -91 (-4.5%)   本日終値
 9日に発表した「2月度の既存店売上高は前年比3.2%減」が売り材料。
 2月度の既存店売上高は前年比3.2%減。10ヵ月連続のマイナス。

■菊池製作所 <3444> 1,855円  -40 (-2.1%)   本日終値
 9日に業績修正を発表。「今期経常を一転赤字に下方修正」が嫌気された。
 菊池製作 <3444> [JQ] が3月9日大引け後(17:00)に業績修正を発表。15年4月期の連結経常損益を従来予想の1億4000万円の黒字→4500万円の赤字(前期は5200万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
  ⇒⇒菊池製作所の詳しい業績推移表を見る

■平和不リート <8966> 92,000円  -1,100 (-1.2%)   本日終値
 9日に業績修正を発表。「今期経常を一転28%減益に下方修正」が嫌気された。
 平和不リート <8966> [東証R] が3月9日大引け後(17:30)に業績修正を発表。15年5月期の経常利益を従来予想の16.5億円→10.8億円(前期は15億円)に34.6%下方修正し、一転して27.8%減益見通しとなった。
  ⇒⇒平和不リートの詳しい業績推移表を見る

■マクドナルド <2702> 2,621円  -29 (-1.1%)   本日終値
 9日に発表した「2月の既存店売上高は前年比28.7%減」が売り材料。
 2月の既存店売上高は前年比28.7%減と13ヵ月連続のマイナス。

●ストップ高銘柄
 共同ピーアール <2436> 1,386円  +300 (+27.6%) ストップ高    本日終値
 野村マイクロ <6254> 414円  +80 (+24.0%) ストップ高    本日終値
 メディア工房 <3815> 2,339円  +400 (+20.6%) ストップ高    本日終値
 ウェッジHD <2388> 512円  +80 (+18.5%) ストップ高    本日終値
 DNAチップ研究所 <2397> 968円  +150 (+18.3%) ストップ高    本日終値
 など、9銘柄

●ストップ安銘柄
 FVC <8462> 820円  -150 (-15.5%) ストップ安    本日終値
 i商品 <2021> 4,200円  -10 (-0.2%) ストップ安    本日終値
 など、3銘柄

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