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【材料】UKCHDが東エレク子会社からDDS事業を譲受

 UKCホールディングス<3156>はこの日の取引終了後、東京エレクトロン<8035>の子会社である東京威力科創(TET社)からダスト・ディテクション・システム(DDS)事業を譲受することを発表した。
 DDS事業は太陽光パネル表面上の汚れや温度上昇などに起因する発電効率の劣化を測定するセンサーを内蔵する機器の開発・設計・製造・販売事業と発電効率に関するデータ提供を行うサービス。UKCHDは太陽光パネル、インバーターなどの販売を手掛ける環境事業を展開しており、製品ラインアップにDDS機器を加えることにより、太陽光発電分野での事業機会が拡大することになる。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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