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【市況】日経平均株価が1万7000円割れ、取引時間中で12月17日以来

 6日前場の東京株式市場は、主力銘柄を中心に寄り付きから全面安商状。日経平均株価は400円を超える下落幅となり、1万7000円を割り込んでいる。取引時間中に1万7000円を下回るのは14年12月17日以来。
 前日の米株式市場でNYダウ平均株価が300ドルを超える大幅下落となったことを嫌気して日経平均株価は大幅続落となっている。自動車、電機をはじめ石油関連銘柄に安いものが目立つ。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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