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【市況】豪ドル週間見通し:労働市場のすみやかな改善に対する期待感は低下


先週の豪ドル・円は弱含み。一時94円台後半まで下げた。10日に発表された6月の豪失業率は6.0%に上昇し、正規雇用者数が減少したことが嫌気された。豪労働市場の大幅な改善への期待は後退し、年内利上げの可能性は大きく低下したことでリスク選好的な豪ドル買いは縮小した。取引レンジ:94円72銭-95円99銭。

今週の豪ドル・円は横ばいか。6月の豪失業率は上昇し、正規雇用者数はやや減少した。労働市場のすみやかな改善に対する期待感は低下しており、リスク選好的な豪ドル買いは抑制される可能性がある。ドル・円相場に大きな動きがない場合、豪ドルは主に95円前後で取引される可能性が高いとみられる。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・16日:6月ウエストパック景気先行指数(5月:0.1%)

予想レンジ:94円00銭-97円00銭

《TN》

 提供:フィスコ

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