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【決算】トラスコ中山、前期経常を2%下方修正、配当は4円増額

トラスコ中山 【日足】
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トラスコ中山 【日中足】
 トラスコ中山 <9830> が1月27日後場(13:00)に業績・配当修正を発表。16年12月期の経常利益(非連結)を従来予想の148億円→144億円(前の期は132億円)に2.5%下方修正し、増益率が12.0%増→9.2%増に縮小する見通しとなった。ただ、通期の最終利益は従来予想の94.5億円→99.6億円(前の期は82.4億円)に5.4%上方修正し、増益率が14.7%増→20.9%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常利益も従来予想の74億円→70.3億円(前年同期は66.8億円)に5.0%減額し、増益率が10.8%増→5.3%増に縮小する計算になる。

 同時に、前期の年間配当を従来計画の72円→76円(前の期は62.5円)に増額修正した。

株探ニュース


会社側からの【修正の理由】
 輸出環境の改善や企業収益改善に伴う設備投資の増加を受け、輸送機械及び電子部品・デバイスを中心とした製造業が堅調に推移した結果、売上高は予想数値に近似する見込みとなりました。経費が当初予想を上回って推移しており、営業利益及び経常利益は予想数値を下回る見込みとなるものの、所得拡大促進税制適用による控除などもあり、当期純利益が予想を上回る見込みとなったことから、»続く

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