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2016年08月09日15時00分

【決算】第一精工、今期経常を一転87%減益に下方修正

第一精工 【日足】
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第一精工 【日中足】

 第一精工 <6640> が8月9日大引け後(15:00)に決算を発表。16年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常損益は12.4億円の赤字(前年同期は8.5億円の黒字)に転落し、従来の8.5億円の黒字予想から一転赤字で着地。
 併せて、通期の同利益を従来予想の25億円→3億円(前期は23.4億円)に88.0%下方修正し、一転して87.2%減益見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比4.1%増の15.4億円に伸びる計算になる。

 直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常損益は5.2億円の赤字(前年同期は0.9億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の-1.2%→-1.5%に悪化した。

株探ニュース


会社側からの【修正の理由】
  平成28年12月期第2四半期累計期間の連結業績につきましては、主にパソコンやスマートフォン向けコネクタの販売が市場低迷の影響により伸び悩み、また当初120円で予想した為替レートが111.8円で推移するなど急激な円高進行の影響も受け、電気・電子部品事業が大きく減収となり、更に為替差損1,093百万円の計上等もあり、売上高及び各段階利益は予想を下回りました。»続く

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