西部ガス <
9536> が7月8日大引け後(15:00)に業績修正を発表。17年3月期の連結経常利益を従来予想の105億円→95億円(前期は121億円)に9.5%下方修正し、減益率が13.7%減→21.9%減に拡大する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の26億円→19億円(前年同期は54.2億円)に26.9%下方修正し、減益率が52.1%減→65.0%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成29年3月期第2四半期(累計)の連結及び個別の業績予想につきましては、「平成28年熊本地震」の影響によりガス販売量が想定を下回る見込みであることから、売上高・営業利益・経常利益は前回予想を下回る見通しです。親会社株主に帰属する四半期純利益(個別業績予想においては四半期純利益)につきましては、経常利益の減少要因に加え、「1.特別損失の計上について」の影
»続く
響等により前回予想を下回る見通しです。 また、平成29年3月期通期の連結及び個別の業績予想につきましても、上記の理由により、売上高・営業利益・経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益(個別業績予想においては当期純利益)は前回予想を下回る見通しです。