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2016年02月08日16時00分

【決算】サンケン電気、今期最終を92%下方修正

サンケン 【日足】
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サンケン 【日中足】

 サンケン <6707> が2月8日大引け後(16:00)に決算を発表。16年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は4.2億円の赤字(前年同期は49.3億円の黒字)に転落した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の25億円→2億円(前期は79.4億円)に92.0%下方修正し、減益率が68.5%減→97.5%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の23.9億円→0.9億円(前年同期は44.6億円)に96.2%減額し、減益率が46.5%減→98.0%減に拡大する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は5.3億円の赤字(前年同期は14.5億円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の5.2%→2.6%に悪化した。

株探ニュース


会社側からの【修正の理由】
  上記1に記載した引当金の計上及び逸失利益の発生が見込まれ、また、グローバルな半導体業界全体の業況サイクルが未だ下降局面にあること、中国経済における成長鈍化の傾向が依然継続していることなど外部環境の変化から半導体デバイス製品の収益が従来の予想を下回る見通しとなりました。この状況を踏まえ、通期連結業績予想を修正いたします。

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