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2016年02月02日12時00分

【決算】小野薬品工業、今期税引き前を一転45%増益に上方修正

小野薬 【日足】
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小野薬 【日中足】

 小野薬 <4528> が2月2日昼(12:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。16年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結税引き前利益は前年同期比26.8%増の251億円に伸びた。
 併せて、通期の同利益を従来予想の178億円→265億円(前期は183億円)に48.9%上方修正し、一転して44.8%増益見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益も従来予想の18.9億円→105億円(前年同期は136億円)に5.6倍増額し、減益率が86.1%減→22.1%減に縮小する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結税引き前利益は前年同期比39.0%減の92億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の30.0%→18.8%に大幅低下した。

株探ニュース


会社側からの【修正の理由】
  売上収益は、1,560億円(前回予想比115億円増)と予想しています。2015年12月に「切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」に対する効能・効果追加を受けた抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」の製品売上高が前回予想を上回る見込みです。 費用面では、治験薬経費の計上が一部翌期にずれ込むことなどにより研究開発費は450億円(前回予想比10億円減)、オプジーボ»続く

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