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2016年01月29日15時00分

【決算】関西電力、非開示だった今期経常は黒字浮上へ

関西電 【日足】
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関西電 【日中足】

 関西電 <9503> が1月29日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は1714億円の黒字(前年同期は779億円の赤字)に浮上して着地した。
 併せて、非開示だった通期の連結経常損益は2450億円の黒字(前期は1130億円の赤字)に浮上する見通しを示した。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は735億円の黒字(前年同期は350億円の赤字)に浮上する計算になる。

 同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は43.2億円の黒字(前年同期は798億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-8.9%→0.6%に急改善した。

株探ニュース


会社側からの【修正の理由】
  平成28年3月期通期の利益予想につきましては、供給力の見通しが不透明であることなどから、一定の前提を置いて業績を想定することができないため、未定としておりましたが、現在、高浜発電所3号機および4号機の再稼動に向けて作業を進めているところであり、作業の進捗に伴い、原子力プラントの稼動期間を合理的に想定することが可能となったことから業績予想を算定しましたので»続く

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